Macbook Proユーザーのカワジュン(@kawayoshijun)です。
2018年2月にMacbook Proを購入してから、いろいろ周辺機器を買って環境を整えたら、とても使いやすくなりました。
以前の記事で、そのうちの一つ「Bluelounge Kickflip」というPCスタンドを紹介させていただきました。
続いて今回は、キーボードカバーのご紹介をします!
「moshi キーボードカバー」
※正式名称は「moshi Clearguard (モシ クリアガード)」ですが、わかりやすく「moshi キーボードカバー」とします(笑)
これもなかなか秀逸なアイテムでおすすめです。
Macbookを使用している方限定になりますが、
- キーボードカバーの購入を検討している方
- 今使っているキーボードカバーがしっくりきていない方
- キーボードカバーを使ったことがない方
ぜひ最後まで読んでみてください!
参考にしていただけると思います(^^)
目次
キーボードカバーって必要なの? 〜購入の動機〜
そもそも、キーボードカバーを使ってない方も多いと思うんですよね。
僕もMacbookの前に安いパソコンを使っていたときは買いませんでした。
買わなかった理由は、
- パソコン本体が安かった
- パソコンを開く機会が年に数回しかなかった
という2点です。
でも、さらにその前のパソコンの時は、ちょっと高価だったうえに、頻繁に使用していたということもあって、キーボードカバーを装着していました。
どちらも経験して感じたことは、
「安心感」が全然違う
ということ。
しょっちゅう使用していると、やっぱりヨゴレとかホコリとか気になるし、飲み物をこぼしたりしないかとか不安もあります。
食べかすとかも隙間から入りこんじゃいそうで、どうしても不安になります。
僕みたいな心配症の人だと、気を遣っちゃうんですよね。
そう考えると、キーボードカバーってあったほうが、機能としてだけでなくて気持ち的な部分にとってもいいんだろうなって思います。
特に高い製品だと余計に(笑)
だから、Macbookを買って最初の頃はカバーなしで使っていたんですけど、気を遣いながら使うのは疲れるし、故障したら高くつくのはいやだなぁと思って、キーボードカバーを買うことにしました。
moshi キーボードカバーを選んだ理由
それで、僕の大好きなAmazonで検索してみることにしました。
そしたらもう、いろいろありすぎてわからない(笑)
だから、自分の中の基準を決めてふるいにかけることにしました。
- 安いほうが嬉しい
- でも、あまり分厚くてゴワゴワするのは嫌
- だから、ちょっと高くてもいいやつがほしい
こんなイメージにしました。
というのも、前に一度、安物を買って失敗したことがあるんですよね。
1000円くらいだったと思うんですけど、すんごい分厚くてゴワゴワするし、手触りもなんか嫌で。
だから、せっかくMacbook買ったし、見合ったいいものを使おうと思ったわけです。
ということで、
価格<使用感
で選ぶことにしました。
で、最終的に選んだのが「moshi キーボードカバー」。
購入時の価格は3000円くらい。
キーボードカバーとしてはちょっと高めですよね。
でも、
- ずれなそう
- 薄くてよさそう
- デザインを崩さなそう
と思って。
moshi キーボードカバー 到着&装着
ということで購入し、翌日届きました。
ちなみに、僕のMacbook Proは2017モデルの13インチですが、問題なく使用できます。
これも「PCスタンド」と一緒でパッケージがいいですね。スタイリッシュ。
また言いますけど、「買ってよかった」感を感じさせてくれるので、パッケージの外観は大事ですよ、ホント。
水色の線は、接着シールのカバー部分です。
その水色のカバーを外して接着します。
つまり、そのキーの隙間の2本のラインで接着させる感じです。
早速装着してみます。
装着はカンタン。
はいおわり!! サイズはぴったりです!
ぴったりすぎて、ぱっと見だとキーボードカバーがついているようには見えなくないですか?笑
でもちゃんとついてます(笑)
moshi キーボードカバーをおすすめするポイント6つ
そして、使用を始めてから現在1ヶ月半が経ちました。
結論から言うと、いい買い物でした!!!
ということで、この「moshi キーボードカバー」のおすすめポイントを挙げていきます!
①安心感が違う
やっぱりキーボードカバーがあると安心感が全く違いますね!
もちろん、飲み物はこぼさないように気をつける必要はありますけど、気持ちの上での安心感は格段に変わりました。
②非常に薄くて、タイピングの違和感がほとんどない
新型Macbook Proのキーボードは「バタフライ構造」といって、段差が薄くて非常にタイピングしやすくなっています。
それが、キーボードカバーをすることによってタイピングの感触が変わったら嫌だなと思っていたんです。
でも、取り越し苦労でした。
厚さがわずか0.1mmなので、タイピングの違和感はほぼありません。
むしろ、「moshi キーボードカバー」をつけることで、少しなめらかになって打ちやすくなったと感じます。
③タイピング音が少し静かになってストレスが減った
これ、実はすごく大きいです。
「バタフライ構造」はタイピングしやすいんですが、実は音がペチペチと結構うるさいんですよね。
特に、僕はわりとタイピングが強い方なので、「Enter」押すときとかすごくうるさい(笑)
でも、「moshiキーボードカバー」をしてから、タイピング音がだいぶ軽減されました。
このストレスの違いは結構大きいですね〜。
④表面はさらさら。ゴワつきもたるみもなし。
「moshi キーボードカバー」は、よくあるシリコン製ではないので、表面がすごくさらさらしてます。
ベタベタしません。
サイズもぴったりで、伸びたり縮んだりもせず全くたるまないです。
部分的に粘着テープでくっつけるため、ずれる心配もありません。
⑤Macbookのデザインをほとんど崩さない
サイズがぴったりなこともあって、写真でお見せしたとおり、つけているのかつけていないのかわからないくらいです。
デザインもMacbookに自然になじんで、Macbook本来のデザインを損なうことがありません。
Macユーザーはデザインにこだわりを持っている方が多いと思うので、ここはポイント高いんじゃないでしょうか。
⑥まだ洗ってないが、洗浄して繰り返し使える
僕の場合はまだ試用期間が短いため、あえて剥がして洗っていませんが、洗って繰り返し使えるというのもいいですね。
なお、石けんで洗っちゃダメと書いてあります。
「適度に濡れた布に中性食器用洗剤を少量つけて」とありますので、ご注意を。
moshi キーボードカバーの気になる点
とはいえ、完璧な製品はなかなかありません。
続いて、「moshi キーボードカバー」の気になる点です。
ちょっと高い
キーボードカバーで約3000円。
相場からするとちょっと高いですよね。
1000円くらい出せば買えるキーボードカバーはたくさんありますし。
でも、僕は安物を買って失敗した経験があるので、長く使う&毎日使うことを考えたら、けっして高くはないと思うんですよね。
その2000円の差で得られるメリットのほうが断然大きいです。
表面が少し白くくすんでくる
最近少しずつ、白いくすみみたいなものが出てきました。
よく押すキーや指を置いているキーのところだけうっすらと。
洗えば取れるのかな?
ちょっとまだ検証できていませんが、正直僕はあんまり気にしていないので(笑)
使用上まったく問題ないですし。
もう少し使用したら検証して追記します!
moshi キーボードカバーをおすすめする人、おすすめしない人
僕はとてもお気に入りの「moshi キーボードカバー」ですが、あまりおすすめできない方もいると思うので、そのへんを整理します。
こんな方におすすめ
- ちょっと高くても高品質なものを使いたい方
- Macbookのタイピング感をできるだけ変えたくない方
- Macbookのデザイン性をできるだけ損ないたくない方
おすすめしない方
逆に、以下の方にはあまりおすすめできません。
- 予算があまりなく、とにかく安いキーボードカバーが欲しい方
- Macbookのあのキーの黒色が好きな方
外観上、もともとのキーの黒色ではなくなりますので、それが嫌な方には向かないですね。
まとめ
結論として、これも買ってよかった製品の一つです。
やはりタイピングの音や感触の良さが、作業のストレスをかなり軽減してくれています。
PCスタンドもそうですけど、環境を整えることってすごく重要だと感じますね。
身体的にもそうですし、精神的にもメリットって大きいんだなと改めて実感してます。
もしあなたが作業効率に悩んでいるのであれば、こういったツールを見直してみるのもいいと思いますよ(^^)
とにかく、Macbookユーザーには、この「moshi キーボードカバー」をおすすめします!!
★★★他にもMacbookの周辺機器をレビューしています!★★★
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